覚えてもらいたいなら既製品よりオリジナル
小さな子供は遊びが大好き、ペタペタとどこにでも貼り付けられるシールも大好きです。大人になるとシール遊びをする機会はなくなり、シール事態とは疎遠になります。しかしビジネスでシールを活用するなら、オリジナルシールを使わない手はありません。すっかり縁遠くなったシールだからこそ、社名やロゴをさりげなく入れて、オリジナルで作るシールはかなりのインパクトです。既製品ではなくオリジナルというのがポイントであり、つい目がいってしまいますし、アピールしたいネーミングやものを印刷することで、既製品シールよりも圧倒的に覚えてもらいやすくなります。人間はインパクトの強い画像や映像など、目に入るものに対して無意識のうちにインプットしてしまうためです。
同じく貼り付けられるステッカーと異なる点
ステッカーと同じ印象のシールですが、掘り下げてみると異なる点があります。屋外で使うことを目的にするならステッカーであり、使うインクが外でも持ちこたえる強いものであり、素材自体も違うためです。一方屋外を視野に入れず、普段使いとして室内で気軽に使うなら、それに適したインクと素材を使うシールを選ぶことができます。外で使うために作成をするわけではなく、室内や身近なものに貼るようなイメージでオリジナルシールを作るなら、ステッカーを選ぶ必要はありません。依頼をして作る際にも屋外で使うのか室内用かを決めて、シールにするのかステッカーにするのかをあらかじめ決めておくことです。ちなみにどちらも好きな文字を入れることができますし、希望のデザインでの製作をデザインでの制作をすることができます。
手間のかかる印象の業者への注文は難しくはない
文房具店などに行けばすぐに既製品のシールを買うことができますが、オリジナルシールは注文をするひと手間があります。そのため面倒な手続きをイメージしがちですが、実はとてもシンプルな注文方法です。アイデアを出すのは大変と考えることもありますが、業者の方でいくつものテンプレートを用意しています。もちろんアレンジはできますから、本人の使いたいイラストや写真などを素材として使用するのもOKです。制作は比較的自由度の高いカスタムメイドで出来ることがほとんどであり、オリジナルの素材を使用するなら、便利な画像編集ソフトを使うのも悪くはありません。さっそく注文をする事になりますが、そのときに数はいくつから注文できるか、最小のロット数を事前にチェックしておくことです。